雇用保険とは?【雇用保険について】
・雇用保険とは?
いろいろある保険の中で雇用保険というものがあります。
この保険は、雇用にかかわる様々なリスクを補ってくれる保険です。
雇用保険は、雇用保険法によって定められていますが、教育訓練給付
失業給付、高年齢雇用継続給付、育児・介護休業給付、があります。
一般的には、雇用保険と言った場合、失業給付を意味することが多いでしょう。
それ故に、失業保険と以前は呼ばれていました。
雇用保険は労働者が失業した場合、もしくは、今やっている仕事を
続けることが困難な場合、次の仕事を見つけるまでの生活費を
援助することが目的の保険です。他に労働者の能力開発・向上による
雇用の促進や失業の予防、そして雇用構造の改善等も雇用保険には
盛り込まれています。
雇用保険を受けるためには、失業中の労働者が常に働く意思と
働く能力を持っていること。そして働く機会を求めているということが
必要であります。現在の日本では、この雇用保険によって生活が
救われているかたがどれだけいることでしょうか。今の日本は、
年功序列のような昔のスタイルではなく実力社会に向かって進んでいる
傾向があります。これは非常に良いことである反面、団塊の世代のかた
などにとっては、馴染み難い社会構造でもあるように思えます。
近年では、リストラや窓際族などという言葉をよく見受けますが、仮にも
職を失ってしまった場合、この雇用保険が効く期間は贅沢ができないと
してもある程度は食いつなぐことができるでしょう。
これからの日本は、自己責任の時代。自分の身や家族の生活を守る
ためにも保険について個人で知識を蓄える必要があるでしょう。